MinutesMasterがZoomで議事録を取るしくみ
MinutesMasterは、MinutesMaster AIという名前のボット(名前は変更できます)を、会議のリンクからZoom会議に送ります。ボットはほかの参加者と同じように入室して音声を録音し、会議が終わると退出します。その後、処理が自動で始まります。誰も何かをインストールする必要はなく、誰もメモを取る必要はありません。
Zoomでは、会議に参加するボットはサインインしたZoomユーザーに代わって動作することが求められます。MinutesMasterはZoom Marketplaceに登録されたアプリで、2026年3月2日からZoomが義務付けている公式のOn-Behalf-Ofトークンフローを使用しています。つまり、Zoomアカウントの接続は一度だけでよく、ボットが録音している間はご本人が会議に参加している必要がある、ということです。
通話が終わると、声と照合された参加者名付きの文字起こし、要約・決定事項・担当者付きアクションアイテムを含む議事録ができあがり、Word、PDF、テキスト、字幕でエクスポートできます。1クレジットで30分なので、1時間のZoom会議では2クレジットを使います。新規アカウントには無料の5クレジットが付きます。
伊藤 さくら (07:41) — 製品ページを先に公開して、ブログは後回しにできますか?アクセスのほとんどが製品ページに来ているので。
渡辺 大輔 (08:16) — はい、それで大丈夫です。計画を2つのフェーズに分けて、新しいスケジュールをお送りします。
第1フェーズは製品ページ、ブログは第2フェーズに移す。
渡辺 大輔 → 木曜日までに2フェーズに分けた修正スケジュールを送付
同じ議事録を英語とドイツ語に翻訳し、WordやPDFでエクスポートできます。
MinutesMasterで初めてのZoom会議
最初に一度だけ接続すれば、あとは会議ごとにリンクを貼るだけです。
- 1
Zoomを一度だけ接続
MinutesMasterでプロフィール → 連携を開き、Zoomを接続をクリックします。Zoomのページでアプリを承認すれば完了です。この操作は一度だけです。
- 2
会議に参加してリンクを貼る
Zoom会議を開始または参加してから、会議のリンクをMinutesMasterに貼り付けてボットを送ります。招待文をまるごと貼り付けてもかまいません。MinutesMasterが会議のリンクだけを取り出します。
- 3
求められたらボットを許可
会議に待機室がある場合は、MinutesMaster AIの参加を許可してください。MinutesMasterはボットの状況をリアルタイムで表示し、待機中であればお知らせします。録音中は会議に参加したままにしてください。
- 4
議事録を読む
会議が終わるとボットが退出し、処理が自動で始まります。文字起こしと議事録を確認して、エクスポートするか、チームと会議を共有します。
Zoom通話のすべてを記録
文字起こし、議事録、フォローアップまで。会議中に誰かがタイピングする必要はありません。
許可を得て参加するボット
ボットは登録済みのMarketplaceアプリとして、Zoom公式のOn-Behalf-Ofフローを通じ、ご本人の許可のもとで参加します。回避策は一切使いません。
文字起こしに参加者名
Zoom会議の参加者名が声と照合されるので、誰が何を話したかが文字起こしでわかります。名前を一度直せば、すべての箇所に反映されます。
決定事項とアクションアイテム
要約、議題、決定事項、担当者付きのアクションアイテムを含む議事録に加え、記録用の詳細な議事録も作成します。
38言語の会議に対応
海外との通話や複数言語が混在する会議にも対応。議事録は話された言語でも別の言語でも作成でき、あとから翻訳することもできます。
用途に合わせたエクスポート
Word(DOCX)とPDFの議事録、テキストとJSON、さらに文字起こしからSRTやVTTの字幕も作成できます。
過去の会議に質問
「MinutesMasterに質問」は、すべてのZoom通話を横断して質問に答え、参照した箇所を示します。クリックすると、そこから録音が再生されます。
Zoomについて知っておきたいこと
Zoomの要件と、MinutesMasterが求める権限・求めない権限。
ご本人が会議に参加している必要があります
Zoomでは、ボットを許可したユーザーが録音中に会議にいることが求められます。接続したZoomアカウントで会議に参加してください。
待機室
会議で待機室を使っている場合は、ホストがほかの参加者と同じようにMinutesMaster AIの参加を許可します。ボットが待機中であれば、アプリでお知らせします。
Zoomの権限は3つだけ
MinutesMasterが求めるのは、ボットの録音に必要なスコープ
user:read:token、user:read:user、user:read:zakだけです。メール、カレンダー、請求、管理者の設定にはアクセスしません。録音していることを伝える
ボットは参加者一覧にその名前で表示されます。会議が録音・文字起こしされていることを全員に伝えてください。
いつでも接続を解除
MinutesMasterのプロフィール → 連携 → 接続を解除、またはZoom App MarketplaceのManage → Added Appsで接続を削除できます。
Zoom会議を記録するほかの方法
すでに録画がある場合は、Zoomでは会議をローカルまたはクラウドに保存できます。録画ファイルをダウンロードしてMinutesMasterにアップロードすれば、MP4、M4Aなどの形式に最大2 GBまで対応し、ボットもZoomとの接続も不要です。何週間も前の会議にも使えます。
ボットを入れにくい会議では、ブラウザーで録音するか、iPhone・Android向けのMinutesMasterアプリで録音し、その録音からMinutesMasterに文字起こしと議事録を作成させましょう。
AIアシスタントを使っている場合は、MCPでMinutesMasterに接続し、クレジットの消費を許可すれば、ClaudeやChatGPTがZoomのリンクにボットを送ってくれます。
よくある質問
- Zoom会議の議事録を自動で取るには?
- ZoomアカウントをMinutesMasterに一度接続し、会議に参加してから、会議のリンクをMinutesMasterに貼り付けてボットを送ります。ボットが音声を録音し、会議が終わるとMinutesMasterが参加者名付きの文字起こしと、決定事項・アクションアイテム入りの議事録を作成します。
- Zoomアカウントの接続は必要ですか?
- ボットを使う場合は必要です。2026年3月2日から、Zoomではボットがサインインしたユーザーに代わって参加することが求められているため、「プロフィール → 連携」でZoomアカウントを一度接続してください。手元の録画をアップロードする場合は、Zoomの接続は不要です。
- ボットが録音している間、会議にいなければなりませんか?
- はい。Zoomでは、ボットを許可したユーザーが会議に参加していることが求められます。MinutesMasterに接続したZoomアカウントで参加してください。
- Zoomの録画機能をオンにしなくても文字起こしできますか?
- できます。MinutesMasterのボットが自分で音声を録音するので、Zoom自体のクラウド録画や文字起こしをオンにする必要はありません。ただし録音であることに変わりはないので、参加者にはお知らせください。
- MinutesMasterはZoomでどんな権限を求めますか?
- ボットの録音に必要な3つのスコープ、user:read:token、user:read:user、user:read:zakだけです。メール、カレンダー、請求、管理者の設定へのアクセスは求めません。
- 英語以外のZoom会議にも使えますか?
- 使えます。MinutesMasterは38言語の文字起こしに対応しており、途中で言語が切り替わる会議にも対応します。議事録はそのいずれの言語でも作成・翻訳できます。
- Zoom会議の文字起こしにはいくらかかりますか?
- 1クレジットで音声30分なので、1時間の会議では2クレジットを使います。新規アカウントには無料の5クレジットが付き、クレジットカードは不要です。その後は、クレジットパックが10クレジット€9からです。
関連ページ
- 日本語の文字起こしZoom・Teams・Google Meetや録音の日本語の会議を、話者付きの文字起こしと議事録に。英語版も作成できます。
- Microsoft Teamsの議事録Teams会議のリンクを貼り付け、ロビーからボットを許可すれば、文字起こしと議事録ができあがります。
- Google Meetの議事録Google Meetの通話にボットを送るか、DriveからMeetの録画を取り込んで議事録を作成します。
- 議事録自動作成ツール録音をアップロードするだけで、決定事項、アクションアイテム、担当者入りの議事録が完成。WordやPDFにエクスポートできます。
- Claude向けMinutesMaster会議メモをClaudeとClaude Codeに接続。MCPで文字起こしや議事録を検索・質問・活用できます。
- 38言語の文字起こし38言語の文字起こし、議事録、翻訳。主要な言語ごとにガイドを用意しています。